数学の内申点をUPさせる5つのポイント

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数学の内申点をUPさせる5つのポイント

公立高校入試の配点の約3割を占めるともいわれる内申点。

定期テストの点数UPを目指して、早い段階から次のような対策を実施することで、確実な内申点のUPが期待できます。

数学の内申点をUPさせる5つのポイント

内申点は、地域や学校によって異なりますが、一般的には、中3>中2>中1と受験が近づくにつれてその配点は大きくなります。中1や中2は、部活に力を入れている学生も多いので、その点が配慮されているのかも知れません。
ところで、内申点は、学校での授業態度、宿題の状況、定期テストの点数などを総合的に考慮して決定されるといわれていますが、やはり定期テストの点数が大きな影響を与えることに疑いはないでしょう。

1.宿題をしっかりこなすこと

学校で授業をうけただけでは、学力は身につきません。言うならば、学校での授業は前半戦で、宿題が後半戦です。宿題をやっているか否かで内申点がUPするというよりは、宿題をきちんとこなすことで、理解力が高まり、結果的に内申点がUPすると言えます。

2.予習と復習を行うこと

新しい単元に進む前には、予習をすることで学校での授業の理解が深まり、さらに質問する内容の質が向上します。また、宿題と重複しますが、学習した過去の単元を定期的に復習することで、知識が定着し、難易度の高い複合問題にも対応することができるようになります。

3.良質な問題を一定数解くこと

数学では、「見たことがない問題」に遭遇してしまうと正解を導き出すことは困難です。 塾や一般に市販されている数学の問題集を解くことで、知識が定着するとともに、様々なパターンの問題を把握することができます。

4.模擬テストを受けること

学校外で実施されている模擬テストを定期的にうけたり、市販の模擬試験教材を購入して実施したりすることで、自身の学習の習熟度を把握することができます。模擬テストは定期テストや受験など、実際のテストの練習にもなります。

5.継続的に学習をすること

数学の内申点を向上させるには、継続的な学習が必要です。しかし、理解しづらい単元、わからない単元が続いた場合、挫折してしまうことも少なくありません。急がば回れと言いますが、理解しづらい単元がある場合、学校や塾の先生、家庭教師に質問したり、対象の映像講義を何度も視聴したりして、理解を深めることが大切です。

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1.宿題をしっかりこなすこと宿題なし!

Q.E.D.では、講義動画の視聴と練習問題の実施、単元・章テストの実施の3つで構成されているため、宿題は特にありません。ですが、Q.E.D.の練習問題を解いているのであれば、学校レベルの宿題でつまずくことは少ないでしょう。

2.予習と復習を行うこと自分のタイミングで先に進んだり、戻ったり

Q.E.D.で、すでに学校や塾のカリキュラムで終わってしまった単元の復習や、まだ学校や塾で習っていない新しい単元の予習を、いつでも、どこでも、何度でも行うことができます。
例えば、高校受験に頻出される単元である中学3年生の「相似と図形」「円の性質」「三平方の定理」の予習を、中3年生の12月初旬にまでに終えることで、ライバルに確実な差をつけることができます。

3.良質な問題を一定数解くこと研究されつくした良質な問題の宝庫

Q.E.D.の練習問題は、進学塾で約30年の数学講師歴をほこる専属講師が、10年の歳月をかけて作成した、受験に必要かつ十分な問題の結晶です。
Standardプランの練習問題を解くことで、難関公立高校の受験まで十分に対応できるように設計されていますので、Q.E.D.の問題レベルに慣れてしまえば、学校の定期テストが簡単に思えることでしょう。
※Extraプランの練習問題は、いわゆる難問ですが、難関私立高校の合格を目標とする生徒には、必須と言えます。

4.模擬テストを受けることテスト慣れと弱点の洗い出し

Q.E.D.のStandardプランの単元テスト合計93回(中1:31回、中2:28回、中3:34回)と章まとめテスト42回(中1:14回、中2:12回、中3:16回)を実施いただくことで、テストに十分に慣れることができ、また、自己採点結果により、「どこが弱点なのか」を洗い出すことができます。洗い出された弱点の単元を復習(講義動画の視聴と練習問題の実施)することで、成績が安定します。

5.継続的に学習をすることライバルには勝つためには、本人のやる気が必須

学習を継続することはとても大切ですが、「やる気のない状態での学習」は、時間的にも経済的にも非効率であり、推奨できません。そのため、Q.E.D.は、本人みずから「勉強がしたい!」と思ったときにすぐに学習を始めることができ、やめたくなったときもすぐに学習をやめることができる仕組みになっています。